オペレーション・ジャパン株式会社

06-6210-4295
お問い合わせ
無料見積もり

Blog
ブログ

医療機関のSEO対策

皆さんはSEO対策をどのように施されておりますか?
ホームページを制作しただけでは増患につながるSEO対策とはなりません。定期的にコンテンツを増やしたり、ページを更新していく必要がございます。そのうえでYahoo!JapanやGoogleなどの検索エンジンで徐々に上位表示されていきます。そのために欠かせないSEO(検索エンジン最適化)について、誰でもできる簡単なテクニックをご紹介いたします。

医療SEO 絶対はずせない3つのポイント

タイトルタグに診療科や補足するキーワードを入れてますか?

SEO対策として、まず必須項目がタイトルタグとなります。このタイトルタグに診療科やそれを補足するキーワードを入れておくことが重要となります。例えば、医療機関の場合でしたら、「腰痛 治療 改善で評判の○○病院」とテキストを入れてみます。 ここで最重要なのが、タイトルタグの先頭に検索ニーズの高いキーワード「腰痛 治療」を文頭に置くことがポイントとなります。当然、それ以前に検索ニーズの高いキーワード・リストをどのように集めたらよいかと素朴な疑問が出てきますようね。それに関しては、また次回「Googleキーワード・プランナー」を活用するやり方をご説明いたしますので。

ページ内のテキストにも診療科や症状といったキーワードを入れてますか?

検索エンジンはタイトルタグで指定したキーワードが、ページ内にもテキストしてどれだけ掲載されているかを注視しています。以前はページ内における上記キーワードの含有率が3%前後が良いなどといった様々な定説がありましたが、現在はより自然な形でキーワードのテーマに沿った文章を書くのがおすすめです。 余談ですが、「腰痛 東京」などといったキーワードに地域名を入れる場合は、地域名を必要以上にページ内に記載するのではなく、フッターのエリアなどに所在地情報などといった形で地域名を自然に入れておくほうが検索エンジンにより望ましい評価が得られやすいでしょう。

検索エンジンは以前にも増して、内部対策を重要視しています

検索エンジンに対して手っ取り早くSEOで上位表示させるために、検索エンジンから高く評価されている外部サイトのトップページに当サイトのリンクをテキストで貼る手法が一番効果的でしたが、検索エンジンも独自のチューニングを施し、より内部対策にシフトしてきています。
では、内部対策で気をつけるポイントはいったいどこでしょうか?
詳しい対策方法は次回に割愛させていただき、そのポイントはずばりサイトの定期更新が挙げられます。つまり、定期的にページを増やしていくことが重要であり、サイト内のページ数も重要になってきます。
最低でも2週間に1回、可能であれば週に1,2回はブログなどでページを追加更新したいものですね。
こまめにページ数を定期的に増やしていくことが、SEOにおける上位表示へ道であることは間違いありません。今日から皆さんもブログなどでキーワードのテーマを絞って、書いてみましょう。